中小企業のための IT 活用経営改善ブログ

アーティサン株式会社 沖縄支店から中小企業の皆さまへ、ITを活用し経営改善のヒントとなる情報を配信しています。

眠る企業内情報~分析ツールで情報の有効活用を!!~

time 2016/07/27

最近、ビッグデータというキーワードをよく耳にするのではないでしょうか?
いろいろなところでビッグデータ!ビッグデータ!と聞きますのでビッグデータの定義はここで省略しますね!!
※正直ビッグデータの定義はあいまいなところが多いと感じております。総務省のホームページを見てもしっくりくるような書き方はされておりませんでした。。。。。。。(笑)

そこで今回は日々の業務を行いながら企業の中で発生するデータを活用するための参考にして頂けるようにデータ分析に関するお話しおよび事例をご紹介したいと思います。

企業の中にはいろいろなデータが眠っていると思います。
たとえば
・日報(営業の活動情報)
・経費申請データ
・売上データ
・販売管理データ
など

上記のデータをうまく活用できておりますでしょうか?!

たとえば目標を「達成している営業」と「達成できていない営業」が存在する場合に何らかの原因があって達成できる人と達成できない人が出てきてしまうと思います。
そこで営業日報をうまく活用し行動分析を行っていきます。

たとえば「目標を達成している営業はお客様先への訪問、打ち合わせに活動の多くを割り当てている」

といったようなことを営業日報などから分析/調査を行う必要があります。
せっかく書いた日報も次に生かさなければあまり意味がありません。(ここはあくまで個人的な意見です。)

日報を書いているのに上司からのフィードバックがなかったり。。。。。
もしくは日報は書いているのに振り返りをおこなっていなかったり。。。。。

忙しい中、日々データ入力などを行い情報が蓄積されているのであればうまく活用していきましょう!!

そこで今回はデータ分析を行う上で、有効に利用できる道具(ツール)をご紹介したいと思います。

その名は

PowerBIです!!!

名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが製品の詳細は以下、URLご確認ください。
https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/

まずPowerBIの魅力的な部分としては無料で利用できるところです!
データ分析ツールにはかなり高価なものもあり、中小企業で手を出すのは正直厳しいと感じております。

なので今回はPowerBIというマイクロソフトの製品をご紹介します。

PowerBIはデータ分析を行う際にいろいろなデータを取り込みもしくは直接つなげてデータ分析を行うことができます。

たとえばエクセル、CSVの取り込み、SharePoint、Facebook、DynamicsCRMへの接続といったことができます。
今回はエクセルを取り込みデータ分析を行った事例をご紹介いたします。

PowerBIでグラフ化(見える化)するための流れは大きく以下となります。

1.エクセルデータを用意(販売管理などシステムからデータをエクスポートできればOKです!)
2.PowerBIにデータを取り込む
3.レポート作成
4.グラフ化
大きく上記4つのステップを踏むことですぐに以下のようなグラフが作成できます。

以下の図はAさんとBさんの日報データを取り込み、AさんとBさんでの活動違いを比較したグラフとなります。
Aさんはお客さん先への訪問が圧倒的に多いですが、Bさんは電話の件数が多いです。
このようにどの作業に時間を大きく割いているか?を分析することもデータ分析の一歩となります。

活動

次は都道府県ごとの人口を表示したグラフとなります。
人口規模が円グラフのサイズと比例しております。
このグラフを応用して取引先毎の売上もしくは利益を円グラフのサイズと連動して表示するようなことも可能となります。

地図

と PowerBIを使えばこのように見える化を行うための作業がすぐに可能です!!
ぜひ皆様の会社に眠っているデータもきちんと活用しよりよい経営を目指しましょう!!

ぜひ、ご不明点や一度話を聞いてみたいというかたは気軽にご連絡ください。
okinawa@artisan.jp.net

また、以下のような勉強会も開催しておりますので覗いてみて頂けると幸いです。

IT活用経営改善勉強会

https://it-keiei.doorkeeper.jp/

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