中小企業のための IT 活用経営改善ブログ

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プロジェクトの成功要因!~ユーザ側の関わり方~

time 2016/09/27

どうもこんにちは!!
今回はいつもと違い、プロジェクトの運営に関する話をしたいと思います。

世の中にいろいろなプロジェクトが存在します。
システム開発プロジェクトの成功率はご存じでしょうか??

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※ITPro「http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NC/20081126/319990/」を参考

ITproが発表した2008年の情報だとわずか「31.1%」とかなり低い数字となっております。

ここで言う成功とは
Q、C、Dいわゆる品質コスト納期の3点に関して当初の計画通りになっているか?という部分で判断しております。

成功しなかった要因はいろいろ考えられます。
たとえば

発注側(ユーザ)の要因としては

・要件が伝えきれていない
・取り纏める人がいなかった

受注側の要因としては

・そもそも受託する側の技術力が低い
・問題の先送り
・プロジェクト経験不足
・そもそも無理なスケジュールだった

上記のような要因も一部あるかと思っております。

今回は受注側の要因はまず置いといて、発注側として注意して頂きたい部分にフォーカスしてお話をします。

上記に記載している発注側の要因は受注側のスキルによってある程度改善できる部分でもあるかと考えております。

・要件が伝えきれていない
→受注側でヒアリングやファシリテーションスキルが高い方がいると改善できる可能性あり。

・取り纏める人がいなかった
→受注側のプロジェクトマネージャーなどが積極的に発注側へ確認・催促したり介入することで改善できる可能性。

しかし、一番発注側の要因で最悪なものが受注側に丸投げするということです。
おそらくこのパターンではほぼ、間違いなくプロジェクトは失敗します!!
※ここは私の経験上になりますが、丸投げ状態でうまくいったプロジェクトを経験したことがありません。。。。。。。

なので、何かシステム開発などを検討されているユーザ様には積極的にプロジェクトへの参加をして頂きたいと考えております。
よくある話が

アウトプットとなる成果物が発注側のイメージとことなる

対応するために追加費用の発生

という話をよく聞きます。
なのでせっかくシステム投資をして自社の業務をよくする方向で動かれているのであれば、積極的にプロジェクトにかかわって頂きたいと思っております。
自分達会社に関することはいろいろなコンサルタントやIT企業などからアドバイスを頂くこともあると思いますが、最終的な判断は自分達で実施しなければいけません。

1つでも多くのプロジェクトが成功してほしいという思いで今回はこのような記事を書かせて頂きました。
現在、システム開発などを検討されている企業の皆様の参考になれば幸いです。

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