中小企業のための IT 活用経営改善ブログ

アーティサン株式会社 沖縄支店から中小企業の皆さまへ、ITを活用し経営改善のヒントとなる情報を配信しています。

スパークライン??~エクセルのあまり知られていない便利機能~

time 2016/11/24

こんにちは!!

普段、エクセルを仕事の業務や学校の授業で使うことが多々あると思います。

日々、エクセルを使う際に以下のようなグラフは頻繁に利用されているかと思います。

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上記のグラフももちろん便利なのですが、例えば人別に見たいという場面の場合だと、上記のグラフで「Aさん」の場合は各棒グラフの一番下に配置されているため、グラフ表示のスタート位置が同じのため各月毎での比較が行いやすいかと思います。

 

しかし、Bさんの場合どうでしょうか??

4月と5月って比較難しくないでしょうか??
Bさんの4月分のデータ表示開始位置と5月分のデータ表示開始位置が異なることにより、値が近い月だと比較が難しくなります。

 

そこでオススメするのがエクセルの「スパークライン」という機能です。

「スパークライン」はエクセル2010から登場した機能です。

https://support.office.com/ja-jp/article/Excel-2010-%25E3%2581%25AE%25E6%2596%25B0%25E6%25A9%259F%25E8%2583%25BD-44316790-a115-4780-83db-d003e4a2b329?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP#__toc274394047

 

「スパークライン」ではどのようなことができるかといいますとセルの中にグラフを埋め込むことができます。

たとえば以下のエクセルがあったとしましょう!
人毎に月別の数字が記載されております。一番右の【比較】という列に「スパークライン」を挿入してみます。

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挿入したいセルを選択します。(今回であればセルN2)

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リボンメニューの「挿入」-「スパークライン」-「縦棒」を選択します。

今回は例として「縦棒」を選択しております。

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データ範囲が表示されます。
データ範囲にはAさんのデータである「B2~M2」を選択します。場所の範囲は「スパークライン」を挿入する箇所になりますので「N2」となります。
範囲指定が完了したら「OK」を押下してください。

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そうすると「比較」列にグラフが表示されたと思います。後は、「スパークライン」を挿入した「N2」セルをそのままN3、N4などにコピーしてください。

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簡単な手順でセルにグラフを挿入することができました!!
これで各データの開始位置が同じのため比較が行いやすくなりました!!!

あ。でも本当に微妙な差異。たとえば1円、0.5とかだと「スパークライン」でも比較が難しいです。。。。。(笑)

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ということで今回はあまり知られていないと思われる「スパークライン」という機能をご紹介いたしました!!

 

ご興味のある方はぜひ、お試しください。

 

 

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