中小企業のための IT 活用経営改善ブログ

アーティサン株式会社 沖縄支店から中小企業の皆さまへ、ITを活用し経営改善のヒントとなる情報を配信しています。

個人情報の取り扱いルールの変更について

time 2016/12/02

個人情報保護法が施行されてはや10年が経過しました。

10年もの間、世の中の情報通信技術は目まぐるしく変化、進化してまいりました。

個人情報保護法が制定された当時にくらべていろいろな技術も世に出てきたことから、個人情報保護に関しても見直しされ改正が行われます。

また、マイナンバー制度も施行されさらに個人情報を守るための仕組みや制度が必要となってきます。

そこで今回は新しく変わる個人情報の取り扱いについて、お話をしたいと思います。

 

■そもそも『個人情報』って何??
・個人情報とは生存する個人に関する情報で、氏名、生年月日など個人を識別することができる情報を指します。

個人情報保護法では、保護が必要な情報を3つの概念で分けております。

1.個人情報
2.個人データ
3.保有個人データ

%e7%84%a1%e9%a1%8c

3つの概念で実施なくてはいけない義務が定められております。

2

 

■『個人情報取扱事業者』とは??
・個人情報データーベースを蓄積し事業活動に活用している者を指します。ですのでほぼすべての企業が該当すると思います。

ここで指している「個人情報データーベース」とは、メールで利用しているアドレス帳、境内電話の電話帳、エクセルなどでリスト化された従業員や顧客台帳などを指します。
今までだと個人情報取扱事業者でも5,000件要件というものがあり、保持する個人情報の件数が5,000件以下であれば該当しない形でした。

 

今回の改正では5,000件以下という要件が撤廃されすべての事業者が対象となります。

 

今回の改正に関しては2015年に制定されたため、来年(2017年)の春ごろには施行されるため今まで該当しなかった事業者も個人情報を取り扱う仕組みや運用を検討する必要があります。

仕組み作りや運用を行うためにOffice365を活用してみてはいかがでしょうか??

 

down

コメントする