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バス予報
2020.10.16

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)による「日・ASEANにおけるアジアDX促進事業」の「マレーシア渋滞緩和を目指したサイバージャヤスマートシティバス 実証プロジェクト」採択について その②

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)による「日・ASEANにおけるアジアDX促進事業」の「マレーシア渋滞緩和を目指したサイバージャヤスマートシティバス 実証プロジェクト」採択について その①の続きです。 

東南アジア進出に関しては当時の沖縄支店長(現、アーティサン沖縄株式会社 代表取締役)の比嘉 智明と一緒に進めてきました。

 比嘉は、昔の会社の同僚ですが、一緒に仕事をしていた当時から「沖縄のために自分が培った経験と知識を沖縄のために使いたい」と熱く語っていました。饒舌に語るもので、うまく乗せられ、「将来、一緒に世の中のためになることをやろう」と誓い合ったものです。

 今思えば、この安請け合いから全てが始まっています(笑)

 比嘉は某一流外資系IT起業の出身ですが、「沖縄のために」と言う事で一念発起し、1年間休職し、休職中にMBAと中小企業診断士を取得、当時の立場を全て捨て、単身沖縄に戻り、沖縄での活動をはじめました。

 当時、私も起業したての頃で比嘉が弊社に挨拶に来た際に、昔の安請け合いを思い出し、「じゃあ、一緒にやる?」と社交辞令的に言ったつもりだったのですが(笑)、比嘉から二つ返事で「やる!」と返されてしまい、流れで、アーティサン株式会社の沖縄支店が生まれた次第です。

 沖縄支店からは今のアーティサングループを支える優秀な人材が多く輩出されましたので、この時の判断は間違っていなかったと思います。

 後日談ですが、比嘉曰く、アーティサンは早々に潰れるだろうと思っていたそうです(笑)

写真は沖縄支店こけら落としの様子、一番左が比嘉

 比嘉の夢は沖縄の観光しかない現状を変えたいということで、沖縄はITを通して東南アジアに出るべきだといつの頃からか、言い続けています。

 沖縄は琉球王国時代から地勢的なリスクを強みに変えて存在していました。古くは東南アジア、大陸、日本との海洋交易の中継地として発展していました。

 今の時代、沖縄にはIT人材が東京などの大都市圏を除く、他県よりも多く存在します。課題も多い地域ですが、日本では、東京、福岡に並ぶ人口増加地域です。その強みを将来の沖縄のために、形にしたいのではと思っています。

 最後に、比嘉の夢と繋がる小山の海外展開に関する夢というか、理想についてですが、「国内と海外のIT人材の交流による若者の技術やコミュニケーションスキルの底上げを通した地域のポテンシャルの向上とビジネス創出」が出来ればと思っています。

 そこに至るまでのプロセスとして、起業3年目くらいに描いた絵があります。

 一つ目の目標、「アーティサンという会社が大企業、官公庁から信用に足る会社になるということ」、二つ目の目標、「中央から地方へのIT技術や課題解決ソリューションの訴求、そして全国でのビジネス展開」。ここまでは、下図のスライドで描いている通りで形になっていると思います。

 最後の目標として「海外展開により、日本国内の中央と地方、そして、海外を結び、人材、IT技術、課題解決ソリューションを創出する企業になること」です。

 当時描いた絵と国内の地域は異なりますが、アーティサングループは、東京(調布)、大阪、沖縄、北九州、岩手(滝沢)、青森(十和田)に拠点を置くことが出来、各地でIT人材の創出をおこなっています。

 ちなみに、地方拠点の多くはIT人材の創出が可能な情報系の大学がある場所です。

 今回のアジアDX事業を通し、マレーシアの課題解決を通し、日本の中央および地方のIT人材が海外と繋がっていければと思います。

行くぜ!マレーシア♪♪♪(笑)

アーティサン株式会社
代表取締役 小山 才喜

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