カンタンGTFS!
カンタンGTFS!とは
観光客増加やバス乗車客増加が見込める魅力的なGTFSですが
「導入したいけど何から手を付けたら良いか分からない」「Googleとのやり取りが不安」等々、
手間やハードルが気になってなかなか動けない、ということはありませんか?
『カンタンGTFS!』はそのような手間やハードルが各項目ごとに見やすく表示され、
操作がカンタンな独自の管理画面をご利用いただけるサービスです。
そのWeb画面を操作いただくだけで、ダイヤ情報をGTFSにカンタンに変換・公開・更新が可能となり公開後
維持のための見えない人的コストの軽減にもつなげることができます。
4つの導入メリット
土地勘のない人でも安心してバスに乗れる
地図上にバスのルートが表示されるため、バス停の位置や、どのバスに乗れば目的地に着くのかが簡単に確認できるようになります。
情報連携ができ、地域活性化にもつながる!
地域の小さなお店の情報が連携できるため、バス利用者が増えるだけでなく、地域の活性化が期待できます。
世界中の誰でもアクセス!インバウンド効果が高まる!
オープンデータで誰でも見られるようになるため、国内だけでなく海外からの旅行者などの検索でも役立つようになります。
日々の業務で手一杯
検索でヒットするようになると交通網がしっかりしていることのアピールにもつながるため、車を持たない人や働き世代の居住地候補となりえます。
3つの特長
面倒くさいGTFSの登録作業も更新作業も、変換もカンタンにできます! 担当者が変わっても長く運用していただきたいから、当社のシステムはわかりやすさ、使いやすさにこだわって画面設計をしております。
特長1
カンタン変換・カンタン公開
Web 画面の操作だけでダイヤ情報を1ストップでGTFSフォーマットへの変換、公開ができます。※1
※1 指定フォーマットの入力またはインポートが必要です。指定フォーマットはGTFSデータ、もしくは三重県内の公共交通ネットワークの見える化プロジェクトで活用されている「見える化共通入力フォーマット」となります。ダイヤ編成システム情報からの指定フォーマットへの変換はオプションとなります。
特長2
ダイヤ改正時の更新がカンタン!
ダイヤ改正時も、管理画面またはダイヤ変更後の指定フォーマットのインポートにより変更が行えるため、自力で行う場合より更新作業が大幅短縮!
特長3
Googleへの申請・更新・公開も
自動代行でカンタン!
ハードルの高い申請作業も、Google乗換案内の代行申請を弊社に委託するだけ!
サービスの流れ
短期期間で開発効率を上げるために各工程でイテレーションのサイクルを回し開発を進めます。リリース後もフィードバックを頂きながら継続的に改善を図ります。
STEP1
作業代行承認
Google Map 乗換案内へのバス情報反映にあたりGoogle社への申請が必要です。その作業代行および代理申請者として承認いただきます。
STEP2
運行データの提供
バス運行データをご用意ください。または、規定のフォーマットにバス運行データを入力したファイルを弊社に送付ください。
※既定のフォーマットとは、三重県における「公共交通ネットワークの見える化プロジェクト」で活用されている Excelベースの「見える化共通入力フォーマット」です。
STEP3
カンタンGTFS!にアップロード
必須情報を確認後、カンタンGTFS!にデータをアップロードします。必要に応じて追加データを弊社で作成します。
STEP4
Google Mapに公開
Google社に申請を送付します。審査完了後、Google Map乗換案内からバスの運行情報を確認できます。
カンタンGTFS!を
ご検討中の事業者様は、お気軽にお問い合わせください。