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- 経路検索サービス『バス予報 乗換案内』
公共交通の最適経路を自身のサイトで提供。
GTFS完全対応、低コスト・短納期で導入可能な
経路検索サービスです。
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経路検索サービス
『バス予報 乗換案内』とは
GTFS(バス運行情報の国際標準データ形式)に完全対応することで
従来のサービスと比較して、短納期・低コストでの導入・利用が可能な経路検索サービスです。
国際標準かつオープンデータ形式を基準としているため
当社のバスロケ(バスロケーションシステム)『バス予報』や、その他MaaSサービスとも容易に連携できます。
メリット
短納期・低コストでの導入・利用
従来のサービスと比べ低コスト・短納期で導入できます。
環境やニーズの変化に素早く対応
各事業者・自治体で固有となる、商業施設や観光施設などの地点情報(ランドマーク)を登録できます。
複数事業者間で容易なシステム連携
特定のシステムやベンダーにロックインせず、APIを通じてシステム連携できるため、システム開発費用を削減できます。
汎用経路検索エンジン
汎用経路検索エンジンとして利用できるため、『バス予報』に加え他社のバスロケとの連携や、MaaSの他サービスとも連携できます。
3つの特長
『バス予報 乗換案内』は国際標準のデータ形式を採用しているため、サービス導入やメンテナンスが容易なだけでなく、拡張性が高いことが特長です。
世界標準の公共交通オープンデータ GTFS完全対応
GTFSデータの直接インポートが可能なため、短期間で経路検索サービスの提供を開始できます。また、取り込んだデータは『バス予報 乗換案内』だけではなく、バスロケやデジタルサイネージといった、GTFSを採用する他のシステム・サービスとも容易に連携できます。そのため、導入済みの他社サービスと統合できるほか、認知度が高いGoogleマップ/乗換案内とも連携できるため、事業者や自治体を横断したサービスを利用者に提供できます。
事業者・地域のオリジナルな乗継経路やランドマーク情報を実現
個別の地域や交通のニーズを満たすために、乗換回数や徒歩時間など検索の優先度を事業者・自治体自身で設定できます。また、地域の生活者や観光客などのニーズに対応できるように、観光地や施設などのランドマーク情報を個別に設定できます。
柔軟な提供形態と拡張性
機能をAPIで提供することや、GTFSデータ対応により、システム開発会社およびサービス提供会社は、自社のシステムに経路検索のアルゴリズムを容易に組み込めます。アルゴリズムの開発コストを大幅に削減して短期間で機能追加できるため、実証実験などの短期プロジェクトでの経路検索利用や、高機能な経路検索エンジンを必要としないサービスに、提供範囲を拡張できます。
イメージ
経路検索サービス『バス予報 乗換案内』を採用することで、バス事業者や自治体は、GTFSまたは元データを当社に提供するだけで、経路検索サービス、バスロケ、Googleマップ/乗換案内に一括で対応できます。利用者はどのツールを使用しても同じデータを検索できるため、公共交通の利便性が向上します。